ロアミニを作成しようとしてからはや一週間。
サブだってことをわかりやすくするために漢字を引き継ぐべきかなとか、クロエ同様サッカー選手縛りでいこうかなとか、そもそも選択肢ねえよな、とか考えながら何回かチャレンジしたもののことごとく「その名前は既に(略)」にという厚き壁に阻まれました。
ロアミニ作成がこんなに難しいだなんて。。
己のネーミングセンスの欠如に悔し涙すら浮かべた私は気付けば動物園にいました。
私が行った動物園は来園者の見やすさへの配慮が行き届いているところで、基本的に柵とか檻とかがありませんでした。たとえばクジャクが放し飼いにされていたり、サルなら大きな池の中央に人工的に浮き島を作ってそこで放し飼いにしたりと。動物園側の管理と来園者のモラルそのどちらが欠けていてもできない、日本だからこそできるような素晴らしい動物園でした。
そんなことに感心しながらしばらく進むと扉があり、恐る恐るその先に入るとなんとフクロネズミ目カンガルー科の生き物が放し飼いにされているではありませんか!こんなところでフクロネズミ目カンガルー科の生き物と出会えるなんて思っていなかったですし、まさかこんな手を伸ばせば届いてしまうような距離で見ることができるなんて。
しかし、興奮している私たちには見向きもせずフクロネズミ目カンガルー科の生き物は淡々と自分の股を掻いてました。おじさん風に言えば第二のフクロですね。きっと蒸れていたのでしょう。私もこんな風に周りに流されずに生きてみてえなぁ、フクロネズミ目カンガルー科の生き物のように自由に生きt・・
「あ、これだ」と
何がきっかけになるかってわからないものですね、ほんと。
そんなわけで無事ロアミニ作れたんで育成した感想レポートしていきます。
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