今更聞けない「異空間ボス」
実装されて結構経ちましたが、まだやった事の無い人のために情報をまとめておこうと思います!
また、今回の記事の内容は基本情報はWiki引用+注釈という名の個人的見解で構成されています。
@実際、情報だけで野良初見挑戦は辛いかと思いますので
クラブ内の募集とかで行って練習してみるといいですね(*´∀`)
では、ちょっと長いですが書いていこうかと思います…!
・関連クエスト
・野良の流れ(異空間ボス反復の流れ)
・ボス情報
の3部構成になります!
そしたら、長くなるのでココで一覧ページでの表示は区切っておきます!
★関連クエスト
アルカディア中心部の復活地点付近に居る マクリール というNPCからクエストを受注できます。
・異空間の調査依頼(反復)
報酬:800,000Exp, 80,000SEED
・次元の門を目指して(反復)
報酬:300,000Exp, 30,000SEED
些細ですが、せっかく貰えるので貰っておきましょう…!
★野良の流れ(異空間ボス反復の流れ)
1.チーム板から「N異空間」や「H異空間」と書かれたPTに参加します
2.リーダーからどのMAPで異空間に入るか指定があるかと思いますので指定MAPへ向かいます。
殆どの場合、アルカディア(3)が狩場になります
3.チャンピオンと呼ばれる足元にエフェクトの付いたMOBを探します
居たら「いた」「いました」などなど、PTメンバーに発見をチームチャットで教えてあげましょう!
逆に教えてもらった場合は急いで駆けつけましょう。
また、討伐中のチャンピオンを発見したら「あきそう(開きそう)」と教えてあげましょう…!
※エフェクト表示をOFFにしてると当然足元のエフェクトが見えなくなるので注意
4.チャンピオンを倒すと異空間の入口が開きます
ここに入ることで異空間ボスに挑戦することが出来ます!
入り口は約1分間ほど開き、時間経過することで消滅します。
※異なる異空間の入り口から進入しても同じMAPに合流可能
※アルカディア(1)~(3)どのマップから異空間進入しても同じMAPに合流可能
5.ボス戦
入場すると、はじめにモード(ノーマル/ハード)を問われるため、PT募集に合った方を選択しましょう。
戦うボスの種類については、はじめから5体の中からランダムで決まっています。
6.討伐完了後
ネオテのように、箱が出現しますので1人1回ずつ取得します(SEED、アルカ素材、盾部位装備等)
箱を取得したら、出口から出ずにそのままリログしましょう!
※通常、異空間への再侵入に3分間のCTがありますが、リログすることで省略できます。
※ただし、異空間マップがリセットされるまでメンバー全員が異空間マップを脱出してから1分かかるので再進入のタイミングには注意しましょう!
あとは、3~6を5回討伐するまで繰り返しになります…!
大体、通しての時間の目安としては30~40分といったところですね。
現在では、異空間は即時リセットされるようになっているので、リログは不要です。
また、火力も当時と比べて上がっているため、PT編成次第では10分かからないかと思います。
★ボス情報
尚、守護に関しては話が別になってくるので、先に書いておこうかと思います。
最低限、これだけはやっていくようにしていきましょう!
★守護の基本的な立ち回りについて
結構忙しいですが、これだけはするよう心がけましょう。
☆フレッシュエア・ハードウエポンを切らさない
☆シナジーを継続的にかける(切れないのが理想)
☆サンクチュアリは基本2重敷き
☆オーバーペースは味方と敵の両方に被さるように配置
守護に関しては、上記だけしていれば、ボス仕様に関しては流し読み程度でやっていけるかと思います。
アナクローノ(通称:犬、わんわん)
守護が居ても居なくても立ち回りはほぼ同一。(出血デバフ解除程度)
守護が居ない場合、テチやイスピンは、キュアーで出血デバフ解除してあげるのもあり!
とりあえず、このボスに言えることは セリフに注意して戦いましょう! ということですね。
逆に、セリフに気をつけていれば、そう強いボスではありません。
★攻撃パターン(セリフの意味合い)
*「怒らせたらどうなるか分かっているんだろうな。」
宣言から数秒間、足下に橙色の煙のエフェクトが発生する。
*「そんな力じゃ擦り傷ひとつもつけられないだろう。」
上記状態中(橙色の煙のエフェクト発生中)に一定以上攻撃すると宣言。
一定時間無敵状態になる。
※タイミングをうまく合わせることで「ディスペル」にて無敵化の回避が可能。
*「臆病者は常に隠れようとする。」
上記行動後に宣言。一定距離以上離れているプレイヤーに最大HP90%分ダメージ。
アナクローノの足元に赤い円状のエフェクトが出現するので範囲内に居ましょう。
*「逃げられると思ったら大間違いだ。」
プレイヤー1名と同座標に瞬間移動して攻撃(1Hit)。
★出血デバフについて
「出血状態」はすぐに解消しないと頭にアイコンが出現し、
周囲のプレイヤーに出血状態が感染するようになる。
守護がいる場合は、サンク(紫陣)の上に立っていれば問題無いですが
守護が居ない場合は、すぐに万能薬で解除するようにしましょう。
キュクロープス(通称:目玉)
守護がいる場合は、ほぼ棒立ちで戦うだけでOKの簡単ボス!
ちなみに、HPが少ない場合は陣をちゃんと避けながら戦いましょう。
HPが少ないとサンクあっても回復間に合わず死にます。
守護が居ない場合は、催眠攻撃に注意しながら戦いましょう。
無闇にセルロプスを倒しすぎると催眠回避しにくくなり、面倒になります。
尚、途中(残りHP25%程度)で分身しますが、本体(セリフを言っているキュクロープス)だけを倒せばOKです!
ターゲティングシステムを使ってる方にとってはセリフ見るまでも無い話ですね。
★攻撃パターン(セリフの意味合い)
*「保護結界なしで挑むなんて、大胆だな。」
範囲催眠攻撃。
セルロプスを倒すと出てくるポータルに触れると「注視する者-回避」により約15秒間無効化可能。
*「見つける自信があるならやってみろ。」
HPが25%程度まで減少すると分裂する(残りHPは同程度)。
分裂して増えた個体は残りHP減少で更に分裂する。
最初からいた個体を倒すと残りのMOBも消滅。
ナガヤナ(通称:ヘビ)
守護が居たら、防御力が高いだけのなんともないボス。
守護は、ナガヤナにオーバーペースかぶせるように陣配置して、敵の防御力しっかり下げてこ!
守護が居ない場合はテチやイスピンで、セリフから見計らってキュアーかけれると氷結回避できて嬉しい。
そして、守護の有無関係なく、ベンヤで行く場合は以下の様な事をしてみましょう。
★ベンヤの立ち回りについて
ナガヤナは結構動きまわるボスのため、デスチェーンをうまく使っていきましょう。
引き寄せてあげることで、守護はサンクとオバペを維持しやすくなります。
また、塩の柱にナガヤナを引き寄せてダメージを与えるといった事もできるので活用していきましょう。
★攻撃パターン(セリフの意味合い)
*「全身が凍りつくとはどんな気持ちなんでしょう?」
氷結状態になる。
*「愛する子たちよ、出ておいて。」
「召喚獣・海蛇」を数体召喚する。
放置するとプレイヤーがダメージを受け続ける。
倒すと一定確率で「塩の柱」が出現し、先に触れた陣営によって色が変わる(プレイヤー:黄、ナガヤナ:青)。
逆の陣営が触れると大ダメージ。
*「私に…より大きな力を。」
残り30%以下のみ。「召喚獣・変異したブリザードワーム」を数体召喚する。凍結効果のある攻撃をしてくる。
ミカエル(通称:天使)
守護が居たら…あれ、棒立ちで叩くだけ…?のボス。
守護が居ない場合はテチやイスピンで、セリフから見計らってキュアーかけれると石化回避できて嬉しい。
★攻撃パターン(セリフの意味合い)
*「動きたくなければ石にでもなって固まってなさい!」
動かずにいると石化する。動いていても、攻撃で立ち止まった瞬間などに判定されれば石化する。
*「私は天使の加護を受けているの。」
残りHPが10%を切った時の台詞。
*「私の天使たちが! 逃げちゃったよ!!!」
上の台詞から約10秒後に「天使」を数体召喚。1分以内に全滅させないと全回復する。
ラヴァン(通称:馬)
守護の有無関係なく、ボスの中で一番動かなきゃいけないボス。
攻撃パターンは単純なので、覚えてやってこ。
馬と、球体の2パターンに化ける。化ける毎に回避が上がる。
★攻撃パターン(セリフの意味合い)
<天馬形態>
残りHP100%~75%、50%~30%、15%~5%あたり。
*「%@*&# - !」
正面・斜め前・真横の5方向に黒いエフェクトが出現、踏むとHPやMPが大幅に削れる。
<球体形態>
残りHP75%~50%、30%~15%、5%~0%あたり。異常に動きが速い。
*ピケル(外見はクルンケル)召喚
放置すると色が変わる。色が変わってから倒すと一定の反撃ダメージを受ける。
テチやクロエはメテオでちゃちゃっと殲滅しちゃお。
*「浄化の洗礼を受けろ。」
プレイヤーの足下に陣を出し続ける。陣の上にいると残りHPの1/3ダメージ。
時折出現する球体に触れることで一定時間ダメージを無効化可能。
ボスの追い打ちを受けない限り死にはしないので、サンクの上で冷静に球体探してから動いてこ。
※尚、ベンヤ@デスチェーンで引っ張る事で陣の出現を回避出来るとかどうとか。
ベンヤ使いではないので詳しくは分かりません。
*「足を縛られれば逃げられないだろう。」
移動禁止状態になる。
とりあえず、基本情報等ぱっとまとめて、思いついた注釈だけつけてみました。
もし、質問あればコメント欄にどうぞ!分かる範囲で回答します!
いつも誰かの後ろをついて回っていた私にはここが最大の驚きポイントでした。