ハッピーな贈り物 ~○○Side~ 第一話
この物語はハックションであり、実在の人物及び団体とはそれなりにしか関係ありません。
20xx年4月~
○○「あー暖かくなって掲示板にも変なヤツ湧き出したなぁ。まぁ俺には関係ねーけど」
そう言いながら講義を回す。それが俺の日課。
○○「しっかしこのゲームも狩りでレアも出ないしクッソつまんなくなったな」
そう言いながら狩りをする。それも俺の日課・・・
○○「まぁ中途半端なのは嫌いだし200Lvまであげたらこのゲームも卒業かな」
○○「友達もいねーし、永遠のログアウトも楽でいいな」
彼は小一時間で狩りに飽きてしまい、フリマで座り込み右のメニューを出し入れして遊んでいる。
○○「んっ、なんか変なトコクリックした・・・・クラブリスト?」
普段触ることのない項目に少し興味が沸いた。
今 思 え ば こ れ が 全 て の 始 ま り だ っ た 。
てーれーれーれーれー てーれれーれれーれれれー
てーれーれれーれーれーれー てれれー てれれー てれれー↓ (OP曲)
つずく
>フリマで座り込み右のメニューを出し入れして遊んでいる
暇にもほどがある